【ヴォクシー】気になる外寸や外装は？機械式駐車場に入庫できる？

 

 

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数多くのミニバンが販売されているなか子供がいる家庭を中心に売れ続けているのが、トヨタが販売しているミニバン「ヴォクシー」です。
5人から8人が乗れるので家族でのお出掛けはもちろん、ゴルフバッグや自転車など大きな荷物の持ち運びにも使えるミニバンとして、幅広い支持を受けています。

そんなヴォクシーの購入を考えているけど、ヴォクシーのサイズや街中でよく見かける機械式駐車場に入れられるのかなど、購入にあたって色々と気になる事もあるのではないでしょうか？

そこで今回は「【ヴォクシー】気になる外寸や外装は？機械式駐車場に入庫できる？」と題して、ヴォクシーの外寸や外装、機械式駐車場に入庫できるかどうかなどをまとめてご紹介します。
ヴォクシーの購入を考えている方には見逃せない内容になっていますので、是非とも最後までお読みください。

【ヴォクシー】外寸、横幅　長さ　車高

引用:https://toyota.jp

最初にご紹介するのはヴォクシーの外寸や横幅、長さや車高などボディサイズについてです。家族がいるのでミニバンの購入を考えたり、ヴォクシーの個性的な外観に心奪われてヴォクシーを購入したという方もいますが、そういった中でもヴォクシーのサイズは気になる所ではないでしょうか。

ヴォクシーを家族で使う場合は運転に不慣れな方が運転する場合もありますし、街に買い物へ行った時に機械式駐車場へ入庫しようと思っても高さ制限で引っかかったりする場合もあります。ヴォクシーはぱっと見大きな車種ですが、実際にどれくらいの大きさや長さなのかをまとめてみました。

初代

全長 4580～4625ｍｍ
全幅 1695mm
全高 1850-1875mm

2代目

全長 4595～4640mm
全幅 1695～1720mm
全高 1850～1875mm

3代目

全長 4695～4795mm
全幅 1695～1735mm
全高 1810～1870mm

ヴォクシーはこれまで3代にわたって販売されていますが、それぞれグレードによって外寸が違っています。ヴォクシーは3ナンバーではなく5ナンバーになっています。

実際にヴォクシーの寸法を見てみると4m半程ありますが、これ位のサイズでは小さな路地にも入れますし、比較的運転もしやすいです。また、フロント側は運転席からあまり長くないので乗用車と比較するとフロント側を気にする必要はありません。

一方のリア側に目を向けるとリアガラス部分を目安にバックする事になるので、そこまでバック駐車に注意を向ける必要はありません。また、バックモニターを搭載する事でバック駐車も簡単になるので少しでもバック駐車に不安がある方は搭載する事をおすすめします。

全高は約1m80㎝あるので乗り降りも比較的楽になっています。これ位の高さがあると荷物の出し入れも楽に行なえるので家族連れにも安心です。

ちなみに、ヴォクシーは全体的に車両感覚がつかみやすい車種としても人気があります。運転席からの眺めも前が見えやすいですし、サイドミラーも大きめなので両サイドも確認しやすくなっています。

そのためミニバンの運転に不慣れな女性でも安心して運転できます。

【ヴォクシー】機械式駐車場

引用:https://toyokeizai.net

続いては、ヴォクシーと機械式駐車場の関係についてご紹介します。高さも長さもあるヴォクシーは機械式駐車場に入庫しても大丈夫だと考える方もいると思います。

ヴォクシーを購入しようと考えている方の中には、自宅がマンションで車を停めるスペースが機械式駐車場になっている場合もあるでしょう。その場合は自宅様の機械式駐車場のサイズを事前に確認しておく事をおすすめします。

ノーマル仕様であれば大半の機械式駐車場に入庫できますが、エアロパーツやローダウン仕様にしていると機械式駐車場に入庫できない場合もありますし、入庫できてもドアの開閉ができない場合もあります。

5ナンバーの車が駐車できる様に設計されている

機械式駐車場によって表記は違いますが、大半の機械式駐車場は5ナンバーの車は駐車できる様になっていますし、少しだけ余裕を持たせています。

しかし、機械式駐車場によっては入庫できない場合もあるので、いずれにしても事前に確認しておきましょう。

他の駐車場は大丈夫なのか？

機械式駐車場が立体式の場合では「ハイルーフ」と表記があれば入庫できます。機械式駐車場の中には高さ制限があるので、前もって自分のヴォクシーのサイズを確認しておくと安心です。

ただ、ロック板が付いているコイン式駐車場ではエアロパーツを搭載している場合や、車高を低くしている場合はヴォクシーをこすってしまうので注意が必要です。それ以外のノーマル仕様では特に気にする必要はありません。

【ヴォクシー】外装　外装パーツ

引用:https://toyota.jp

最後にご紹介するのはヴォクシーに搭載できる外装パーツについてです。自分がこだわっている個性的なヴォクシーに仕上げるには外装やパーツは欠かせません。

デュアルパワースライドドア

ヴォクシーの外装パーツの中で人気なのが、デュアルパワースライドドアです。ヴォクシーはスライドドアが片側だけ設定しているタイプもありますが、人の乗り降りや荷物の出し入れを考えるとスライドドアが片側しかないのは不便だと考える人も多いです。

また、手動ドアは重たく感じている方も多くいて、子供やご年配の方は開閉するのも大変です。さらには誤って体や腕を挟めてしまう心配もありますので、スライドドアを両側に設定するとそういった心配もなくなります。ちなみに、片側より両側のスライドドアにしたいという人が多いのも特徴です。

バックカメラ＆モニター

デュアルパワースライドドアと同じくバックカメラ＆モニターも人気があります。ヴォクシーの様なミニバンでは車庫入れやバックが大変だったり、後ろに子供がいても気付かずにそのままバックして事故を起こす可能性もあります。

バックカメラとモニターを付ける事で後ろの不安をなくして駐車できますし、人の存在や障害物を確認しながら駐車できるので必須アイテムの1つになっています。ちなみに、バックカメラやモニターを過信する事は危険なので目視も心掛けましょう。

オートエアコン

寒い時期に活躍するのがヒーターですが、その中でもオートエアコンも人気です。温度や湿度を自由に設定できるので便利ですし、寒冷地仕様にも設定できます。寒冷地仕様とは北海道など寒冷地に住んでいる人は必須アイテムで後部座席に搭載できます。

また、サイドミラーにもヒーターを付けられますので、サイドミラーに付いた雪や氷で視界が遮られてしまっても蒸気で解かしてくれます。寒冷地のドライバーにも寒冷地仕様はとても人気があります。

スポイラ―

スポイラーも人気パーツの1つです。リヤに取り付けるスポイラーはLEDが点灯していますしスモールランプにも連動していますし、フロント部分にはLEDランプがつきます。スポイラーを取りつける事で約16.5mm車高が下がります。

その他のパーツとしてはサイドウインドゥモールやメッキドアミラーカバー、リヤガーニッシュやサイドマッドガードなどがあります。いずれにしてもヴォクシーを自分好みにカスタマイズする事で、世界に１台しかないヴォクシーが作れます。

まとめ

今回は「【ヴォクシー】気になる外寸や外装は？機械式駐車場に入庫できる？」と題して、ヴォクシーの外寸や外装、機械式駐車場に入庫できるかどうかなどをまとめてご紹介しました。家族連れを中心に人気があるヴォクシーは、外寸を事前に確認したら機械式駐車場でも問題なく駐車できますし、外装オプションで個性的なヴォクシーに仕上がります。

今回の記事を参考にしてヴォクシーの購入を検討してみてはいかがでしょうか？最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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